中学受験、本人のやる気がなくて困っている方もいるのではないでしょうか。
「やりなさい」と言えば動いてくれるわけもなく、塾から帰ってご飯を食べて、さあ勉強という場面でなかなか動き出せない日が続きました。
やる気がない子に、どうやる気スイッチを入れるか。
我が家でも、6年生になるまで試行錯誤していました。
そこで試してみたのが、「何からやりたい?」と選択肢を与えることと、小さなゲームの仕掛けを作ることでした。
やってみると、雰囲気が変わった日もありました。
工夫① 「何からやる?」と選択肢を与える
それまでは、親が「この科目からやりなさい」という事もよくありました。
ところが、「何からやりたい?」と聞くだけで、動き出すのが少しスムーズになった気がします。
- 好きな科目や負荷が少ない科目をウォーミングアップにする
- 最初から苦手科目に向かわせない
- 本人が選んでいる感覚を持たせる
ただ、好きな科目ばかりやっていると時間がなくなってしまいます。
我が家は30分を目安にして、その後は他の科目に移るようにしていました。
工夫② 目を瞑ってテキストを選ぶゲームにした
もう一つ、やってみてよかった工夫があります。
子どもが目を瞑り、私がその日の課題のテキストを机の上に並べます。
そのまま目を瞑った状態で、手で触って選んだ教科からやる、というゲームです。
- 「やったー!簡単なのからだ!」
- 「わー、嫌なやつだ」
そんな声が出て、なんとなく笑いが起きていました。
親が決めるより、本人が「選んだ」という感覚があったことが良かったのかもしれません。
やる気を出させる方法を色々と試しましたが、強制より選択肢を与える方が我が家では効いた気がします。
今だから思えること
やる気がない時に勉強させても、頭に入っていない事が多かったです。
「何からやる?」という一言と、小さなゲームの仕掛けで、その摩擦が少し減った感覚がありました。
毎回うまくいったわけではありませんでしたが、雰囲気が柔らかくなった日は勉強の質も上がっていた気がします。
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